二十年ぶりの九十九ラーメンはもう別の世界線だった

二十年ぶりの九十九ラーメンはもう別の世界線だった。

日によっては仕込みで煮すぎてラーメンとしては使えないくらいこってこての、とろりとしたとんこつラーメンを出していた九十九ラーメン。

店員のレベル低下とラーメンそのものの迷走という名の味の低下で見限ってから、すでに二十年が経っていたらしい。(blog.kabu.direct/?p=3257 ←この時点で十年行っていなかったらしい)

で、今日は火曜日なので、何と無しに九十九ラーメンを二十年ぶりに訪問。

注文が店頭のUI?DX?で話題になりそうな端末だったけど、とりあえずチーズ入りでない普通の九十九ラーメンにしてみた。店内もかなり綺麗になっているが、もやしとか出てくるのはまるで一風堂?😅という感じ。

そんなこんなで間もなく九十九ラーメンが到着、においはまぁまぁいい感じも、一口飲んで「うすっ」🤔

あれ?九十九ってもっとコクがあって、海苔をスープにヒタヒタしてご飯を巻いて食べれたような?まるで都会に出てきてすっかり垢抜けた、というよりもチャラくなってしまったその辺のチャラ男君な感じ。

なにこの、とんこつ臭だけはちょっとするけどうまみも何もないうすっぺらいただの白湯スープは🙄

もう死ぬまで来ないか、また二十年後に気まぐれでくるかも……ないかぁ。